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ヴァイスシュヴァルツ
点数:86
このカードがクロックの1番上にあるなら、自分のクライマックスフェイズの始めに、
自分のレベル置場のカードと控え室のカードを1枚ずつ選び、入れ替えることができる能力です。
経験を使っていく上でこういうカードは貴重ですね。
夏目やネコアルクと違い、コストを必要としないのもいいですね。
ヴィクトリースパーク
点数:82
このカードが、このカードのパートナーにサポートされた時、名前を1つ宣言し、
あなたは自分の1番上の山札を、自分の控え室に置き、そのカードの名前が宣言した名前と
異なるなら、 そのアタックはパートナーアタックにならないというデメリットを持った、
レベル3でパートナーもちの、4000/7000キャラです。
要するにデッキトップから控え室に落ちたカードが、
あらかじめ宣言したカードと一致しないならパートナーアタックにならないということです。
デメリットを持ったことでパートナーなしレベル3バニラと同じ攻守を得たキャラですね。
デッキ圧縮しつつ、ワンチャンパートナーアタックができると考えれば強いし、
パートナーアタックできるかどうか運次第という風に考えれば微妙ですよね。
ちなみに、「不思議ガール ひとは/三つ子」の能力を使ってデッキトップを確認する能力を使い、
確認したものを上におけば、何が落ちるのか分かるので、
それを応用してパートナーアタックもできますが、
そのコンボを使うとパートナーアタック後のアタックが1回しかできないので、
パートナーアタック後の追撃が厳しくなりますね。
パートナーアタックこそ厳しいですがパートナーなしレベル3バニラと比べて、
パートナーブロックができるというのも一つ注目点かもしれません。