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ヴァイスシュヴァルツ
1枚目:78　2枚目:84
このカードの「 助太刀 」を使った時、自分の山札の上から1枚を公開し、
そのカードが《警察》のキャラなら手札に加え、自分の手札を1枚選び控え室に置く、1/1/1500助太刀です
助太刀での効果が1コストパワー1500パンプと、現在のパワーインフレ傾向を考えると
やや物足りない気がしますね。
ただ、2つ目の効果は全キャラが《警察》ならば、かなりの高確率で発動に成功でき、
デッキから手札に加えるためわずかながらキャンセル率を上げられますし、
仮にクライマックスがめくれたらその時点でキャンセル確定と、
そんなに悪い効果ではないかと思います。

2枚目は、このカードの下のマーカー1枚につき、このカードのパワーを＋1000する効果と、
このカードのバトル相手がリバースした時、自分の山札の上から1枚を
このカードの下にマーカーとして置く事ができる効果です。

"凸凹コンビ 涼＆夢子"と比べて上昇値が少なく、レベルパンプもないですが、
素のパワーが高いためマーカーを置ける条件を満たしやすくなっています。
この手のタイプはクライマックスをマーカーでかまないように
ある程度読んでいかないと厳しいですね。
マーカーを置くにしてもある程度考えておいた方がいいかと思います。
まあ、読んでいても外れることもあるのですが。

ヴィクトリースパーク
1枚目:87　2枚目:74
1枚目はベンチの“To LOVEる”を含むカード1枚につき攻撃力を＋500する永続能力と、
自分のリタイヤが10枚のとき、リタイヤ置場の、このカードのパートナーを1枚選び、
自分の控え室に置くスパーク能力です。
1つ目の効果は“To LOVEる”単であればベンチ3枚で攻撃力4500と
かなりの高パワーになります。
ベンチでのリングのカードをパンプするカードと組み合わせればかなりの数値になりますね。
2つ目に関してはリタイアがちょうど10枚でリタイアにパートナーがいないと発動しない
限定的な回復で、発動する機会はあまりないような気がします。
メインは1つ目のパンプ効果で、2つ目は発動できればいいかな、と割り切った方がいいでしょう。

2枚目は自身のパートナーがないレベル2バニラですが、
このカードをパートナーにするカードが多いので、なるべくベンチにおいておきたいですね