公開カード考察
今回も気になったのを考察しようかと思います
DC/W09-033
カード名:白河 ことり
カテゴリ:キャラクター
色:緑
レベル:0 コスト:0 トリガー:0
パワー:4000 ソウル:1
特徴:《音楽》・《魔法》【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、相手は自分の手札を公開してよい。そうしたら、それらのカードにクライマックスがあるなら、このカードをレストする。
相手の手札を見てかつ相手がクラマを握っていた時にレストしてしまいますが、
0/0/4000のキャラとしてはデメリットとしてはどちらかというと軽いほうだと思います
このキャラを警戒してクラマをあえて握ったりするか、それとも手の内を隠すかという戦略も考えられますね
中盤でも相手の助太刀等を確認するときに使えそうな気がします
とはいっても自分の舞台状況や相手の思考次第でしょう
場が安定しているのにわざわざこれのために圧殺する必要もないでしょうし、相手が
見せたくないと思って公開しなければ心理戦にもなりますし
カード名:負けず嫌いで努力家まゆき
カテゴリ:キャラクター
色:青
レベル:2 コスト:2 トリガー:1
パワー:8000 ソウル:2
特徴:《生徒会》・《スポーツ》【永】相手のクライマックス置き場にクライマックスがあるなら、このカードのパワーを+2000。
【自】このカードがアタックした時、クライマックス置き場に「ラストチャンス」があるなら、あなたのキャラすべてに次の相手のターンの終わりまで、パワーを+1000。
相手がクラマおけば自身パンプと、対応クラマシナジーで、相手ターンまでパンプです。
一つ目は軽いクラマ封じですね。2/1のバゼットと比べると機能的には多少見劣りしてしまいそうですが、
こちらのほうが条件、コストが軽いですね。
シナジーとしては相手ターンまでパンプが続くのはいいですね。
生徒会でデッキを組むなら入れて損はない1枚でしょう。
DC/W09-077
カード名:新生徒会長 杏
カテゴリ:キャラクター
色:青
レベル:3 コスト:2 トリガー:1
パワー:10000 ソウル:2
特徴:《演劇》・《生徒会》【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。
【自】[2]このカードがアタックした時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《演劇》か《生徒会》のキャラなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置く。 (公開したカードは元に戻す)
登場時回復とアタック時公開し、対応の特徴なら2コストで回復と
かなり回復に特化したキャラですね。
コストの支払いが公開されてからというのも優秀ですね。
こちらも生徒会で組むなら入れて損はないでしょう。
生徒会ベースのスタンで、小川で遊ぼう、ホラーは苦手、休憩等を入れれば、
コスト次第ではゲーム後半の粘りは恐ろしいものになりそうですね